四季の花々や鳥たちとふれあいながら食べる赤鶏は、格別の美味しさです。健やかに過ごしていただける広場では、鶏の形をした鶏花壇がお出迎え。地域の子供たちが植えてくれた花々が、広場を彩ります。
野菜畑は、赤鶏の鶏糞堆肥を肥料に、循環型農業を実践。美味しく環境によい野菜作りをしています。
シンボルツリーはぐんぐん伸びるメタセコイア。鶏のクイズのしかけもいろんなところに。生き活きと自然豊かなくつろぎの場所がここにあります。
広場には、風見鶏の三角お屋根が目印の、グリルハウス。
ジュウジュウと美味しい香りを漂わせながら、赤鶏を炭火焼でじっくりとグリルします。そのできてたてを広場でガブリとほおばれば、ジューシーでコク深いおいしさが絶品。
新鮮な赤鶏を自然のなかで、一番シンプルに食べていただく。素材のよさに素直なその味わいは、とても贅沢な食べ方かもしれません。
木のぬくもりあふれる店内には、赤鶏の楽しみ方が満載。
赤鶏と新鮮野菜のお惣菜や、できたての揚げ物、お弁当など、バラエティ豊か。工場直送のとびきり新鮮な精肉は、専門店ならではの多彩な部位を販売。家庭でご利用いただける冷凍食品は、選ぶのに迷ってしまいそうなラインナップです。
地元野菜や鶏を美味しくする調味料などと一緒に、お買い物をお楽しみいただけます。
「みつせ鶏本舗」の赤鶏は、両親ともにフランスの赤鶏という純粋なる血統を保っています。その特徴は、自然体でゆっくりと育つこと。
早く大きくなるように開発されたブロイラーに比べ、手間はかかりますが、コク深く風味の高い鶏を追求し、赤鶏に辿り着いたのです。
親からこだわった赤鶏は、育つ環境にもこだわります。佐賀県にはじまった赤鶏づくりは、今では北部九州一帯へ。空気の澄んだ山あいで、農家の愛情をたっぷり受けて、今日もすくすくと育っています。
佐賀・吉野ヶ里の、豊かな自然の中で赤鶏を堪能できます。
工場直販商品のお買いものも魅力です。
人気のショッピングモールで、丼や定食、から揚げなど、
赤鶏の美味しさを気軽にどうぞ。